活動の目的
エトセトラボは、京都芸術⼤学通信教育部の学際デザイン研究領域に所属するグループで、2021年度の修⼠研究の成果物として発表した芸予諸島地域のボードゲームついて現物化し、地元の⽅々に実際に配布することを⽬的に発⾜しました。
活動の経過
修士研究で制作したボードゲームは、研究発表での使用のみで廃棄されていたため、助成金を使って現物化して地域の方に実際に配ろうとしたのが経緯です。
活動の成果
ご当地ゲームの作成、配布を⾜掛かりとし、芸予諸島の歴史や⽂化に対する地域住⺠の理解を深める効果を期待しました。ボードゲームの内容について、充分にデザインや仕様の検討を進めることが出来ました。実際に現地の協力者にお会いして協力を取り付けることが出来ました。まずは数ヶ所ではありますが、学習塾、ご家庭などに配布することが出来ました。