活動の目的
●団体について
地元課題の解決と持続可能な社会生活の再構築のために設立した地域団体。地域おこし協力隊の導入、空き家の改修、修学旅行の受入れなどの活動を行う。文化的景観に選定された地域の段々畑を守るため、協力隊(石積み修繕士)が着任。外部人材を活用した保全体制の構築の検討のため、畑の修繕ワークショップを繰り返し行っている。
●石積み事業の活動目的
・地域の畑を継続的にメンテナンスできる体制をつくり、地域の農業を支えること。
・石積み体験を中心に他の活動とも絡め、その利益を地域内に波及させること。
・関係人口の増加維持を試みて、地域経済、地域の暮らしそのものを支えること。
・修繕モデルを確立し、全国の地域で石積みの活用機会を作ること。
活動の経過
●石積み修繕ワークショップ(予定回数→実施回数)
・大学生ボラ3→8回
・教育0→4回(うち中学生1回、高校生2回、大学生1回)
・一般5→5回(うち石積み3回、農業体験2回)
・地元団体1→1回
●その他
小冊子発行、グッズ制作、HP改良、お店や企画の作り方WS、周防大島視察、愛媛大学講義、グリ拾いモニターなど
活動の成果
・WSの開催においては、計画数以上の実施ができた。初開催となった、「中学生のお仕事体験事業」や、「市が主催する移住交流促進協議会」での石積み利用など多様なパターンで石積み作業をすることができた。費用を検討する場面でも臆さず挑戦ができた。
・人件費が担保されていたことで、気軽な作業勧誘が可能だった。地域内外で今後も継続して手伝いを頼める仲間を10名程集めることができた。
・資金的に余裕があるという状態を知ることができ、お金は事業の機能拡張の道具というイメージを持つことができた。事業計画をたて、他団体との交流を経て都度見直すことで事業内に優先順位をつける癖がついた。会計の作業も大変勉強になった。
・活動を続ける中の出会いで、自分以外の人とやれそうなことが出てきて、思い切って広報面の強化に大きくシフトチェンジすることができた。個人の力だけでは辿り着けなかったチャレンジをすることができた。
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新人研修を初めて受け入れ、大規模に修繕することができた。
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全く別分野で活動されている方にも石積みの意見を聞く機会を設けることができた。
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小冊子を作ることで広い層に届ける準備をすることができた。